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ニューモデル 2018.7.4

BMW320i Mスポーツは「街中のECO性能」も「高速のGT性能」もハイレベルすぎでしょ!?【等身大インプレその?】

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個人間カーシェア「エニカ」で、BMW320i Mスポーツ・6MTのチューンアップ仕様をシェアしました。ここではこのクルマが備えるポテンシャルから、「街中のECO性能」と「高速のGT性能」の2つの高性能について紹介したいと思います。

早速、オーナーさんのガレージから出発します。重くも軽くもないクラッチを踏んで、マニュアルシフトを1速に入れてゆるりと発進。駐車場から歩道の段差を緩やかにいなして、クルマは滑らかに滑り出していきます。先代のMスポーツの足回りは固すぎるほどでしたが、現行型では足をしっかり動かすセッティングになっています。また車内にはエンジン音も振動も届かないので、高級感もGOODです。

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ちなみに輸入車のMT車は、ウィンカーレバーが左側なので、交差点では左手でウインカーとシフトの両方を操作しなくてはいけません。最初は「どっちが先?」と妙に意識していましたが、ワンテンポ速くウィンカーを出すだけで事足りるので、すぐに慣れてしまいました。

ドライブモードは「ECO PRO、COMFORT、SPORT、SPORTプラス」の4通りあり、最初はデフォルトのCOMFORTモードで走行。街中において、2000回転前後でシフトアップしていくと約1500回転に落ちますが、直噴ターボが低回転から太いトルクを発生してくれるので、流れをリードしていきます。エンジンがしっかり粘ってくれるので、ECO性能には充分満足しておりました。

ところが帰路後半の街中で、ECO PROモードに切り替えたところ、ビックリ仰天! 約1500回転を越えるとメーターの案内表示が、シフトアップを催促してくるのです。案内に従ってギアを上げると約1000回転まで落ちるのですが、アイドリングに毛が生えたような回転域でも、街中の流れに合わせて走るのですから、2度ビックリ! PROが付いたECO PROモードの名称はダテではなく、BMW320i Mスポーツは、高性能車とは思えないECO性能を備えていたのです。

続いてCOMFORTモードで首都高に乗り入れます。料金所からアクセルを軽く踏むと、太いトルクのおかげでフラットな姿勢のまま滑らかに加速。易々と法令速度に到達します。コーナー手前でブレーキを踏むと、フラットなまま減速。クラッチ&シフトもスムーズに決まり、操作が楽しい! じわっとアクセルを踏みながらコーナーを回る時は、パワーは後輪、操舵は前輪というFRの役割分担を感じる瞬間で、バランス良く旋回していきます。

SPORTSモードに切り替えると、アクセルレスポンスが鋭くなり、比例して加速もアップ。後輪駆動&前輪操舵のFR特性が一層明確になるとともに、MT操作も忙しくなろうというもの。こうなってくるとドライビングが本当に楽しいし、なにより疲れないので、首都高を降りるに降りれません。内回りと外回りをランダムに走りながら「このクルマの名前は、BMW320GTの方が似合っているのでは!?」とひとりでブツブツ呟いておりました。

また箱根に向かう東名高速での巡行でも、GTらしい巡行性能を発揮。どっしり構えた高剛性ボディがフラットで重厚な乗心地のまま矢のように直進します。静粛性も安定性も素晴らしいせいか、ふと気が付くと「ええっ、もうこんな所まで来てるの?」という感じなのですネ。いつもどおりの所要時間なのに、まるで途中の時間が削り取られたような感覚には、本当に畏れ入りました。

続いて、箱根ターンパイクでの試乗と総括です。

(星崎俊浩)

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(clicccar 星崎 俊浩)

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