現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【新型フォレスター試乗】スバル独自のハイブリッド「e-BOXER」はバッテリーが大きく進化した

ここから本文です
ニューモデル 2018.7.3

【新型フォレスター試乗】スバル独自のハイブリッド「e-BOXER」はバッテリーが大きく進化した

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

いまやクロスオーバーSUVを中心としたブランドといえるSUBARU。その大黒柱となっている「フォレスター」が5代目に進化します。

正式に発表された5代目フォレスターの発売日は7月19日(ハイブリッドは9月14日)となっていますが、ひと足はやく新型フォレスターの走りを味わうことができました。注目は、フォレスターとしては初設定となるハイブリッドグレード「アドバンス」です。

    MINI、公道を走るレースカー“GP”のコンセプトカーをNYショーで披露

ガソリン車が2.5リッター水平対向4気筒エンジンを積むのに対して、ハイブリッドグレードのそれは2.0リッター(いずれもガソリン直噴)となっていますが、前後に駆動を分配するトランスファーの近くに10kWのモーターを内蔵することで、体感的なトルクでは上回っているというのがハイブリッドグレードのセールスポイント。

そもそもフォレスターの初代モデルはターボエンジンだけのラインナップで、アクティブなキャラが印象的でしたが、5代目にしてついにターボエンジンの設定が消えてしまったかわりにモーターアシストをアピールするのが新設定されたハイブリッドグレード。そのパワートレインに『e-BOXER』という名前を付けたのも、エコ一辺倒ではないハイブリッドシステムであることを示しているのかもしれません。

そうはいっても、基本的なメカニズムは旧型インプレッサなどに設定されていたシステムと共通の部分が多いパラレルハイブリッドで、違いといえばバッテリーやインバーターといった部分を新世代化しているのがポイントです。

ラゲッジ床下に置かれたハイブリッド専用ユニットは、DC/DCコンバーター、インバーターを二階部分に置き、一階部分に角型リチウムイオン電池を並べるといった構成。巧みなレイアウトの各パーツを空冷する構造となっています。

旧型インプレッサなどのハイブリッドでは筒型ニッケル水素電池(公称電圧は約100V)を使っていましたが、新型フォレスターのe-BOXERでは角型リチウムイオン電池を並べることで公称電圧118.4Vを実現しています。駆動用モーターの最高出力こそ10kWと新旧で変わっていませんが、発進時などにおけるモーターアシストの力強さは電圧が高まったぶんだけ増えているということです。

さらに、低速トルクが必要となる悪路での発進時にはモーターアシスト領域を拡大しているというのも、クロスオーバーSUVのハイブリッドらしい部分。

具体的には「X-MODE」をオンにすると発進直後からモーターアシストを積極的に活用する制御になるといいます。レスポンスにすぐれ、回り始めから大きなトルクを発生できるモーターの特性を活かしたSUVらしいハイブリッドになっているのです。

「e-BOXER」というネーミングには、そうしたパフォーマンスアップを意識した電動パワートレインであるという思いが感じられます。

●スバル・フォレスター「アドバンス」 主要スペック車両型式:5AA-SKE全長:4625mm全幅:1815mm全高:1730mm(ルーフレール装着車)ホイールベース:2670mm車両重量:1660kg乗車定員:5名エンジン型式:FB20エンジン形式:水平対向4気筒ガソリン直噴総排気量:1995cc最高出力:107kW(145PS)/6000rpm最大トルク:188Nm(19.2kg-m)/4000rpm変速装置:CVTモーター型式:MA1モーター形式:交流同期電動機モーター最高出力:10kW (13.6PS)モーター最大トルク:65Nm(6.6kg-m)駆動用バッテリー:リチウムイオン電池燃料消費率:18.6km/L (JC08モード)/14.0km/L(WLTCモード)タイヤサイズ:225/55R18(サマータイヤ)メーカー希望小売価格(税込):3,099,600円

(山本晋也)

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(clicccar 山本晋也)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • z15*****|2018/07/03 11:24

    違反報告

    おいおい。
    欲しいと思えないスペックだな。
  • gan*****|2018/07/03 11:33

    違反報告

    今回のスバルのハイブリッドは
    モーターもバッテリーももう少し容量の大きなものだと
    期待してたのだけど
    スズキのマイルドハイブリッドと同等やん?
    トヨタの技術とか少し使えたのかなとか思ったのに
    それこそ ハイブリッドのモーターは
    水平対向の弱点を補う(低中速や燃費)のに
    有利だと その上で低重心を言えたのに
    確かにエンジンも直噴でストロークは伸びてはいるものの
    相変わらずCVTでごまかしてはいるが
  • pxm*****|2018/07/03 14:03

    違反報告

    バッテリーの容量が
    無限なのかね?
    そうだったら良いのにね?
    説明してくれジャーナリスト
    さんよ。
    環境? 燃費? じゃないの?
    いいわけだよね?
    これがスバルなの?

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します