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ニューモデル 2018.6.28

【新型フォレスター試乗】手頃なボディサイズそのままに使い勝手が進化。2.5Lと2L HVの走りは新車台も相まって快活

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新型フォレスターは走り始めて10mで違いがわかるほど、刷新されたプラットフォームの効果が大きいモデルでした。

ボディサイズは全長4625mm・全幅1815mm・全高1715mm(ツーリング)。これは先代モデルに対して全長が15mm、全幅が20mmの拡大となっています。近年、欧州の同クラスのSUVなどは全幅が1.9m前後になるのが普通なので、実質的にはボディサイズ拡大は回避されたと言っていいでしょう。これは朗報です。

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一方でホイールベースは30ミリ拡大されています。この30mmの拡大幅は前後のシート間の距離を拡大することに充てています。後席の居住性が大きく改善されました。

またラゲッジルームについても容量が拡大されるほか、テールゲートの開口部幅が拡がり、より荷物を積みやすくなっています。

荷室の使い勝手を追求するのは初代レガシィツーリングワゴンからずっと続く、近代スバルの美点でもあります。たとえばホイールハウスの上下に複数の荷物用フックが備わり、荷物の固定がしやすくなっています。

また、テールゲート開口部側からワンプッシュでリアシートを前方に倒す機構も備わっています。

さらに今回オプション装備となっている電動テールゲートでは、従来の開閉動作に加えてテールゲートの予約ロックシステムが装備されました。閉める際、鍵のマークがついたボタンを押しておくと、ゲートが自動で閉まった後に車体全体のロックまで行なってくれます。

大きな荷物を取り出した後、両手がふさがったまま車体を離れ離れなければならない時などに便利です。

今回プロトタイプの試乗走行も出来ました。

走り始めて10mで「高級になったな」ということが分かります。乗り味がしっとりしていて、しかもとっても静かなのです。これには様々な要因が絡みますが、新型で採用されたスバルグローバルプラットフォームという刷新車台の効果は大きいはずです。

また184ps/24.4kgmを誇る2.5Lの直噴Na水平対向4気筒エンジンも新設計されたものです。

低回転から非常に強いトルクがあり、2000rpm未満の領域でも登り勾配をぐんぐん登っていきます。このときアクセル開度も大きくありませんから、ドライバーの心理的・肉体的負担が減っています。こうした特性はロングツーリングなどでの疲れを減らす効果があると予想されます。

フォレスターに用意されるもうひとつのパワーユニットは、2L直噴2Lエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド・e-ボクサーです。

基本的には先代XVに採用されていたシステムをベースにしていますが、今回、スバル得意の走行モード可変システムSIドライブの「S」モードを選択(ステアリングスイッチにて選択)した場合に、より加速重視の方向にモーターアシストをさせるという設定がなされています。



このためSモード走行時にアクセルを踏み込むと、小型のターボチャージャーが稼働したかのような加速感を味わえます。

新型フォレスターは荷室をはじめとした内装のきっちりした作り込みと、新型プラットフォームとによる走行性能の質向上が魅力的なモデルでした。

(写真・動画・文/ウナ丼)

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