CEO逮捕 当面の代行を指名
フォルクスワーゲングループは、アウディCEOのルパート・シュタートラーが逮捕されたのを受け、セールス&マーケティングを指揮するエイブラハム・ショットを当面のCEO代行とした。
ディーゼル不正問題 VW、10億ユーロ(1300億円)の罰金受け入れ
シュタートラーはディーゼル排出ガス問題で昨日逮捕され、アウディを休職することになった。そこでショットがCEOの職を代行する形となる。
2010年からアウディを率いてきた55歳のシュタートラーは、詐欺と虚偽表示の疑いで月曜日からドイツ警察の取り調べを受けている。
「被告人は公判前勾留のため身柄を拘束されました」とミュンヘン検察は声明を発表した。この逮捕の理由について検察は「証拠隠滅の恐れがあるため」としている。
この発表では「われわれは捜査内容についてはコメントできません。シュタートラーについては推定無罪の原則が引き続き適用されています」と続けられている。
彼はディーゼルゲート問題への関与について否定し続けている。他のアウディ執行部の一員であるバーンド・マーテンスも重要参考人として位置付けられている。
ドイツメディアの報道によれば、他のアウディ幹部の証言からシュタートラーの関与が浮上したとのことだ。身柄拘束の一週間前、彼の自宅が家宅捜索を受けている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
もはや「スーパーカー」!? めちゃ“黒い”トヨタ「ハイエース」登場!“クセ強”1BOXバンが「カッコ良すぎ」と反響集まる
ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
イケイケのBYDの次なる一手は認定中古車市場への進出! 「BYD CERTIFIED」開始でEV購入のハードルがダダ下がり
EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
ホンダの「コスパ最強SUV」やっぱり爆売れ! “209万円”の新型「WR-V」が凄かった! 人気「グレード」や「ボディ色」は? どんな人が買ってるの?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?