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ニューモデル 2018.5.9

ロータス・エスプリ復活か 登場2020年? さらに新モデルも エンジンを予想

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もくじ

ー 新オーナーの投資 2種の新モデル
ー 「エヴォーラ以上の上位セグメント」
ー エンジン 「もうひとつ」のモデル

    ロータスの救世主 初代エリーゼ 「1km走れば恋に落ちる」前編

新オーナーの投資 2種の新モデル

ロータスの総責任者、ジェーンマーク・ゲールズは、ロータスの新オーナーである中国の自動車会社、吉利汽車からの投資により、2種類の新モデルの開発が進行していると明かした。

ふたつのモデルの中には、2020年登場予定の新しいスターモデルも含まれており、これはエヴォーラの上位に置かれることになる。そしてこのモデルは「エスプリ」の名を冠する見通しだ。

最近ロータスは、同社初のクロスオーバーのデザインが最終工程を迎えており、アーキテクチャには同じく吉利汽車が所有するボルボのSPAが用いられると報道されたが、エスプリはこれに続く形だ。

ロータスは現在、ふたつのプラットフォームを持っている。ひとつはフラッグシップのエヴォーラに用いられる、2+2及びそれに近いモデル用。

もうひとつはエリーゼやエキシージ、ストイックな3-イレブンに用いられるツーシーター用だ。

どちらも押し出し材の接着構造を用いたアルミ製シャシーと、アルミかコンポジット製のフロント、アルミ製のリア・サブフレームが組み合わされる。新しいスターモデルでも同様のシャシー構造が使われるだろう。

「エヴォーラ以上の上位セグメント」

ゲールズは4年間、軽量化プログラムを推し進めた。その結果、最も軽量なエヴォーラであるGT430スポーツは、オリジナルのスーパーチャージャー付きエヴォーラSよりも150kg軽量化された。

一方でパワーも、初期の自然吸気エンジンの280psから、GT430の430psにまで向上した。その上、「スポーツ」ではない通常のGT430でも250kgものダウンフォースを発生させる。

しかしゲールズによれば、新モデルは大幅に改良され、「エヴォーラ以上のアッパーセグメント」として登場し、「エヴォーラよりも一歩先を行く」モデルで、さらに軽量に仕上がるそうだ。

ゲールズは、ロータスが標榜する「ライトウエイト、エアロダイナミクス、ハンドリング」へのコミットを繰り返し、新しいモデルはその全てを兼ね備えていると主張する。

GT430はすでに、カーボンファイバー製のフロントおよびリアバンパー、フロント・アクセス・パネル、ルーフパネル、テールゲート、リアウイングを採用している。

さらに軽量化したモデルの場合、残ったグラスファイバー製のボディもカーボンファイバーかコンポジットで置き換えられると思われる。

エヴォーラGT430は、ポルシェ911 GT3 RSというよりは911 GT3のライバルだが、新開発のモデルでは、さらに一歩先に進むことだろう。

エンジン 「もうひとつ」のモデル

ゲールズは新モデルで、エンジンのパワーや競合するライバルにこだわるのではなく、「効率、エアロダイナミクス、敏しょう性、ブレーキの調和」を武器にクラスリーダーを目指している。

ゲールズは吉利汽車からもエンジンの供給が行われると予測しているが、しばらくはトヨタ製のエンジンも使用されるだろう。現在のラインナップは、エリーゼに搭載される1.6ℓと1.8ℓの直列4気筒、その他のモデルに搭載される3.5ℓのV6からなる。

V6はすべて合金製でスーパーチャージャーが搭載され、217psから430psを発揮する。

ふたつ目の新しいスポーツカーについて情報は少ないが、ツーシーターになると見られる。エリーゼの直接の後継となるのか、それとも形式から進化するのかは不透明だが、ゲールズは「市場は高級志向にシフトしている」と認めた。

膨大な開発費を相殺するためにも、新しいモデルはエリーゼの3万2300ポンド(478万円)よりも高い価格設定になるだろう。

現在、最もパワフルなエリーゼであるカップ260は253ps、エキシージのエントリーモデルであるスポーツ350は350psだが、エリーゼの上級移行により、このギャップは小さくなるはずだ。

新オーナーの下、ロータスは近代化を進めているが、これには吉利汽車からの資金も含まれている。ゲールズは吉利汽車との協業効果の例として、近代的なEV向けのアーキテクチャとTFTインストゥルメント・パネルを挙げた。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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