新型ルーテシア Cシェイプ・ヘッドライトに
5代目となる新型ルノー・クリオ(日本名:ルーテシア)の写真が届いた。新型用のスタイリングをまとった車両が撮影されたのは、今回が初めてである。
『新型ルノー・クリオ(日本名:ルーテシア) メガーヌ顔に』すべての画像をみる
欧州本土でカメラに捉えられたテストカーは、カモフラージュが厚いものの
・5ドアハッチバック
・Cシェイプのスリムなヘッドライト
というスタイリングを確認できる。全体的な形は現行モデルに近いが、傾斜の強いテールゲートと短いオーバーハングが特徴的だ。
注目は外観ばかりではない。先進運転支援システムが採用されるという情報が届いている。
新型ルーテシア、レベル2自動運転/電動化の情報
ルノー・ヨーロッパを率いるジャン-クリストフ・クーガーは、新型が現行型よりもテクノロジー志向の1台になると話している。
つまり、電動化パワートレインを導入すると考えられ、欧州向けのメガーヌ/セニックからハイブリッド・アシスト・システムを引き継ぐ可能性がある。しかし、クリオにはプラグイン・ハイブリッドが与えられるという声も届いている。
さらに、レベル2の自動運転機能の採用も話題になっている。ドライバーが常に運転作業に戻れる状態で、スロットル操作/操舵をクルマが自動制御する形だ。これには、同じグループ内の日産のシステムが適用される可能性が高い。
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