SPAプラットフォーム 最有力候補?
待望のロータスのSUVモデルが、今後4年を待たずに登場することを同社CEOが明かした。
『ロータスのSUV ボルボのプラットフォーム採用へ』すべての画像をみる
さらに「SUVセグメントとしては類がないほどのコーナリング性能を目指します。それをミスすると、プロジェクト自体も失敗に終わってしまいますから」とジャン・マルク・ゲールズCEOは話している。
ロータスは、親会社のジーリーが持つプラットフォーム群から、2t未満のSUVを製造するのにちょうど良いものを選べる立場にある。なかでもジーリー傘下のボルボのものが採用される可能性は高い。XC90、XC60が使用するSPAプラットフォームならば、高張力鋼を使っているために比較的軽量なSUVが生まれるだろう。
XC90と共用するメリット
SPAプラットフォームの採用車は、4気筒エンジンを搭載することになるが、ゲールズCEOはハイブリッド・モデルも視野に入れている。ボルボXC90ツインエンジンのハイブリッド・システムなら407psを発揮するが、ロータスの技術でさらのあるパワーアップも望めるのだ。
さらには、ボルボのエレクトリック・アーキテクチャーや大型タッチスクリーンも採用されるだろう。
「ボルボの新世代インテリアは実にナチュラルで、わたしは好きなのです。スクリーンは最高ですよ」とゲールズCEO。しかし、2020年に登場する新型スポーツカー第1弾については、スクリーンの採用はないという。
ゲールズCEOによれば、今後2カ月以内にはSUVモデルのスタイリング開発も完了する見込みだという。
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