3月登場 新型G63 前後トルク配分を変更
メルセデス-AMG G63の新型が、3月のジュネーブ・モーターショーでデビューする。
ボクシーな先代のイメージを活かし、アルミ製ボディ・シェルとワイドなラダーフレームを採用。トレッドを210mm拡大して、快適性と走行安定性を向上させたという。
エンジン:AMG製M178 4.0ℓV8ツイン・スクロールターボ
(先代は5.5ℓV8)
トランスミッション:9速AMGスピードシフトTCT+4MATIC
最高出力:585ps/6000rpm(先代比14psプラス)
最大トルク:86.5kg-m(同9kg-mプラス)
4輪駆動システムは、前後トルク配分40:60とし、先代の50:50に比べ、後輪寄りのセッティングになっている。
0-100km/h加速:4.5秒 新型G63
車両重量:2485kg
0-100km/h加速:4.5秒(先代比0.9秒マイナス)
最高速度:220km/h(同プラス9km/h)
ドライバーズ・パッケージ採用車は、ホイールとタイヤがアップグレードされ、最高速度が240km/hに達する。
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