3代目TT R8とディテール共有の可能性
2019年のアップデートを予定しているアウディTTは今、寒冷地テストの真っ最中だ。
フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジであるから、大きな変更点はないものの、興味深い変更点が見受けられる。
たとえばヘッドライト。どうやらR8のそれと似ているのだ。また、カモフラージュの位置から予想するに、バンパー形状も変わりそう。テールライトも「L」字を基調としているように見える。
納車は2019年中の予想だが、ことし終わりにはデビューしてもおかしくない段階にありそうだ。
エンジン 既存に磨きをかける?
フォルクスワーゲンが先ごろ披露した、新型1.5ℓエボ・ユニットが採用される可能性もある。ただしこのエンジン、最高出力が150psほど。したがって、もっとも安価なグレードに搭載されるか、あるいは搭載が見送られるかもしれない。
したがって既存ユニットに磨きをかけることのほうが想像しやすい。またTT RSが搭載する2.5ℓ5気筒ユニットは400ps以上に引きあげられることもあり得る。
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