フェラーリ 世界1番のディーラー 六本木のロッソ・スクーデリアに

世界中の186店舗から選出

フェラーリは、全世界の正規ディーラーネットワークを対象とした年次総会を開催し、1年間を通して最高の成績をおさめたディーラーを表彰した。

世界62の地域に広がる186のフェラーリ正規ディーラー・ネットワークの中から、最も活躍したディーラーに賞がおくられ、東京のロッソ・スクーデリア（東京・六本木）が、最高峰となる「グローバル・トップ・ディーラー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞した（評価年は2016年）。


同賞は、年間を通してセールス、マーケティング、およびアフターセールス活動において最も優秀な成績をおさめたディーラーに贈られるもの。記念品として、F1-2000のレプリカ版がセルジオ・マルキオンネ会長兼CEO、ピエロ・フェラーリ副会長、およびフェラーリ・チーフマーケティング＆コマーシャルオフィサー、エンリコ・ガリエラより贈呈された。



ロッソ・スクーデリア　どんなショールーム?

ロッソ・スクーデリアのジェネラル・マネージャー、松原隆文は受賞にあたり、「世界各国の正規ディーラーの中で最高峰となる名誉ある賞を受賞でき、大変光栄に思っております。これを機に今後も最高のサービスとフェラーリ・ディーラーとしてブランド・エクスペリエンスをお客様へご提供できるよう、邁進してまいりたいと思います」とコメントした。

フェラーリ・ジャパン＆コリア代表取締役社長のリノ・デパオリは、「ロッソ・スクーデリアのセールス、マーケティングおよびアフターセールス活動が、全世界のフェラーリ・ネットワークの中で最も優秀と評価されたことを、フェラーリ・ジャパン・チーム一同としても誇りに思います。わたし達は、あらゆる面で常に最上級を目指しており、今回の受賞は、お客様がこの地域における最高のカスタマーケア、そしてブランド・エクスペリエンスをご享受頂いている証になりました」と述べている。


ロッソ・スクーデリアは2009年、日本初のフェラーリのモノブランド・ディーラーとしてビジネスを開始し、2014年に東京・六本木に、延床面積1468.27平方ﾒｰﾄﾙを有するショールームをグランドオープンした。アジアの正規ディーラーの中で最も広いフロア面積を誇る5階建てのショールームは、フェラーリのクラフトマンシップを堪能できるパーソナライゼーション・エリアに加え、美しいカスタマーラウンジを設置。3階には、フェラーリ認定中古車のラインナップが展示されている。