もくじ
ー ガソリン、HV、PHEV、EV、FCV対応
ー ジェスチャーコントロール搭載
ー 自動運転「ショーファーモード」とは?
ガソリン、HV、PHEV、EV、FCV対応
レクサスは、「レクサスLF-1リミットレス」を世界初公開した。
LF-1リミットレスは、クロスオーバーのコンセプトカーで、同ブランドがラグジュアリークロスオーバー市場の先駆者として提案するモデルだ。
レクサスの次世代デザインの可能性を示し、自動運転技術を搭載するコンセプトカーになっているという。
同ブランドは、2025年頃までに、グローバル展開する全てのレクサスを電動専用車、電動グレード設定車とする計画を発表しており、「レクサスLF-1リミットレス」は、従来のガソリン・エンジンやハイブリッドに加えて、プラグイン・ハイブリッド(PHV)、電気(EV)、燃料電池(FCV)を含めたパワートレインの搭載を想定している。
ジェスチャーコントロール搭載
スタイリングは、長いノーズ、後方に構えたキャビン、クロスオーバーでありながら重心を低く感じさせるボディを実現。
ヘッドランプは、フロントの立体的な造形に一体化するように進化。また、リアは薄く水平に抜けたリア・コンビネーションランプにより、ワイド感を強調。左右に分かれたリア・スポイラーが大きなガラスルーフの開放感を引き立てている。
サイズは、全長×全幅×全高が、5014×1986×1605mm。ホイールベースは、2974mmと発表された。
インテリアは、前席ジェスチャーコントロール、直感的なディスプレイ表示など、最先端のインターフェイスを採用。さらに、ステアリング上にパーキングやリバースなどを含めたシフト操作系を集約した。
後席は、フラッグシップにふさわしいくつろぎの空間を提供するため、リアシート・エンターテインメントや快適機能などをマルチオペレーションパネルで一括操作可能としている。
自動運転「ショーファーモード」とは?
レクサスによる自動運転技術の提案として、目的地までの運転操作を車両側が担うショーファーモードを搭載。スムーズで効率の高い走行を実現するとともに、交通事故の低減を支援する。
また、ナビゲーションに時間の概念を導入し、車両や交通の状況に応じた判断により、休憩やレストランの提案、ホテルの予約などを可能とした4Dナビゲーションシステムを搭載。その情報は、ナビディスプレイのほか、リアシート・エンターテインメント、さらには乗員のスマートフォンやタブレットへ表示が可能となっている。
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