ホンダの最上級セダン「レジェンド」がまもなくマイナーチェンジ。ホンダは2018年2月のマイナーチェンジを明らかにするとともに、改良新型の画像を12月7日公開した。
発表によると今回の改良はかなり大掛かりなものとなる。現行モデルは2014年の登場時、エンジンと3つのモーターを組み合わせた当時最新のメカニズム「スポーツハイブリッドSH-AWD」を採用し、高級サルーンの枠を超えたスポーティな走りを追求してきた。
今回のマイナーチェンジではフロントとリアのデザインを一新するとともに、ハンドリングと乗り心地をさらに向上させるべくボディやシャシー、さらには制御など細かなところにまで手を入れ、底上げを図っている模様だ。インテリアについても、シートの形状や質感、カラーリングを新しくすることを明らかにしている。
また安全装備も充実し、先進安全運転支援システム ホンダ センシングに「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」を初搭載する。これは高速道路での渋滞時など、0km/hから約65km/hで前走車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするようにアクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をアシストし、ドライバーの運転負荷を軽減するもの。
12月7日に公開されたレジェンドの公式サイトでは、新型についての情報が公開されている。
http://www.honda.co.jp/LEGEND/new/
※写真2枚目以降は東京モーターショー2017に出展されたレジェンド
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