ZR1にコンバーチブル仕様
コルベットのコンバーチブル・モデル、コルベットZR1がLAショーで発表された。
6.2ℓV8スーパーチャージャー
7速マニュアル/8速オートマティック(パドルシフト付き)
最高出力:755ps
最大トルク:98.9kg-m
最高速度:341km/h
エンジンはZR1のクーペ仕様と同じだが、パドルシフト装着車は初登場だ。「パフォーマンス・パッケージ」を選択すると、
フロントスポイラー
ミシュラン・パイロット・スポーツ・カップ2
マグネティック・ライドコントロール
ハイ・ウイング(430kgのダウンフォース発生)
を搭載することができる。
コルベットによれば、パッケージの適用によりサーキットのラップタイムを削ることはできるが、最高速度はわずかに低下してしまうという。
重量増、わずか27kg 価格も発表
コンバーチブル化により、折畳み式ルーフ機構の搭載やシートベルトのマウント方式変更を行い27kgの重量増が生じたものの、クーペのアルミニウム・シャシーから大きな変更は必要なかったと、コルベットは説明している。
走行モードは下記の4種類を用意した。
・ステルス(静音モード)
・ツアー
・スポーツ
・トラック
コンバーチブル仕様の価格は、12万3995ドル(1384万円)。北米における発売は、2018年春を予定している。
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