見えた ウルス生産化仕様スタイリング
カモフラージュされていない「ランボルギーニ・ウルス」生産化仕様の姿が、初めて明らかになった。なんと、公式プロモーション映像のなかに、一瞬だけデジタルイメージが映っていたのだ。
ポルシェ、なぜ価値が高まる? 911 RやRS、GTシリーズを例に
問題となっているのはウルスの開発車両のインパネを捉えたシーン。インフォテインメント・スクリーン上に、フロントスタイリングのデジタルイメージ画像(トップの写真)が、表示されているのだ。この動画はその後再編集され、今は別のメニューを映した映像に変更されている。
生産化モデルの偽装なしの姿が公になったのは、今回が初めてのことである。
映像は、ウルスの開発車両がサーキットを走り回るもので、「コルサモード(サーキット用)」を選ぶことによって、48Vのアクティブ・アンチロール・サスペンションが最大限の性能を発揮するという内容であった。
48Vアクティブ・アンチロール・サスペンションの効果
・ボディロールの低減
(車体の傾きとは逆向きのトルクをサスペンションに与える)
・敏しょう性の向上
(トルクベクタリング/4WSと連携して機能)
このシステムは、プラットフォームを共用するベントレー・ベンテイガに搭載されたものがベースとなっている。
なおウルスには、コルサを含めて下記6種のドライブモードが用意されることが判明している。
ストラーダ(公道)、スポーツ、コルサ(サーキット)、サッビア(砂漠)、テッラ(ドリフト)、ネーヴェ(雪)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
もしや未来のレジェンドか!?!? 次世代電気自動車「Honda0(ゼロ)シリーズ」が衝撃 しかもほぼそのまま市販モデルになるってマジか
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?