ランボルギーニ・デイで、サプライズ発表
2017年は、ランボルギーニが日本に輸入開始されて50周年となる。それを祝して、東京プリンスホテルを舞台に「ランボルギーニ・デイ コンクール・デレガンスTokyo」が開催された。
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そのプレスカンファレンスで発表されたのが、ワンオフの限定車、ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターの日本特別仕様車である。
限定数は5台で、それぞれに5大要素の「地」「水」「火」「風」「空」をイメージしたカラーテーマが与えられている。今回展示されたのは、そのなかの「水」をイメージしたモデルだ。
日本輸入開始50周年 どんな限定車
外装色は、ボディの下側を彩る鮮やかなブルーが、上方に向けて暗く深まっていくグラデーションを採用。インテリアには、ブルーの刺繍をあしらい、左右のシートの間には「水」とうい字が描かれている。
また、ボディサイドには、「50JAPAN」のエンブレムを配した。
開発作業には、同ブランドのデザイン部門「チェントロスティーレ」と、オーダーメイドサービスの「アドペルソナム」も協力したという。
ドメニカリCEO談話 5台完売
ステファノ・ドメニカリCEOは、「日本人とイタリア人には、美しいものを愛でるという共通する文化があります」と話し、日本へ初めてランボルギーニ400GTが輸入されてから50年目であることに触れ、「このモデルは日本の皆さまへの感謝の印なのです」と説明した。
なお、限定台数5台は、発表前の段階で、すでにソールドアウトしたという。
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