次世代を見据えたFRアーキテクチャー
FCAジャパンは、アルファ・ロメオの高性能スポーツサルーン、ジュリアを9月6日に日本発表する。
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新型ジュリアは、次世代を視野に入れた新設計FRアーキテクチャーを採用。
クルマの基本性能を決定づけるアーキテクチャーを白紙から設計し、クラスをリードする走行性能と、ドライバーの感情を揺さぶるドライビングエクスペリエンスを追求したという。
その結果、50:50の理想的な重量配分とFRスポーツサルーンらしい上質な操縦感覚、それにクラストップレベルのパワーウエイトレシオを実現した。
デザイン 「エンジン縦置きのFRだから実現」
また、新世代アーキテクチャーは、ジュリアのダイナミックなデザインにも寄与しているという。
アルファ・ロメオのエクステリアチーフデザイナー、アレッサンドロ・マッコリーニは、「ジュリアのデザインは独創的でありながらシンプルです。そしてそのダイナミックなプロポーションは、フロントの短いオーバーハングによって強調されています。このエクステリアデザインは、エンジン縦置きのFRアーキテクチャーだからこそ実現できました」と話している。
こうしたスポーツサルーンとしての土台は、ジュリアの優れた基本性能の生命線であり、その性能の高さは、一部のモデルだけでなくシリーズすべてのモデルに共通するという。
なお日本発表は9月6日とされており、同日に日本仕様のラインナップと価格を公開する。
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