日産自動車は23日、年内にフルモデルチェンジを予定している電気自動車「リーフ」に、「プロパイロット」を搭載すると明らかにした。
プロパイロットは、アクセルとブレーキ、ステアリングを自動制御し、高速道路において車線内の走行を支援する装置。2016年8月にミニバン「セレナ」に初搭載され、今年6月にはSUVの「エクストレイル」にも採用された。
また今回の発表では、次期型のインテリアの写真と予告映像も公開された。予告映像は「プロパイロット」の機能をアニメーションで紹介するもので、ステアリングホイールに備わる作動ボタンでシステムをONにすると、クルマが交通状況に合わせて車線内を走行する様子が見て取れる。
これまでにグローバルで累計27万台が出荷され、EVのベストセラーとなっているリーフ。今回のフルモデルチェンジとプロパイロットの搭載で販売にさらなる弾みがつく可能性もある。
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