サイドゴム、張替える時代に?
ブリヂストンは、ベビーカーや車椅子の利用者に向け、バス乗降時のバリアフリーを実現するコンセプトタイヤを開発した。
これは、バス停車時に「縁石」と「タイヤサイド部」を接触させることにより、バス乗降口と停留所の隙間を小さくする発想を具現化したもの。
このタイヤは、ゴム自体を摩耗しにくくしている事にくわえ、接触を繰り返すことによりサイドゴムが摩耗した際は交換が可能となっている。
例えば、サイド部とトレッド部の双方が摩耗した場合は、リトレッド工場で新たなトレッドゴムとサイドゴムを同時に貼り替えることができる。また、サイド部がトレッド部よりも早く摩耗した場合には、シート状のサイドゴムを追加接着することで、タイヤの再使用が可能となっている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?