ポルシェ ジャパンは、2月28 日(火)に東急プラザ銀座において、新型パナメーラ ターボのお披露目会を開催した。
会場となった東急プラザ銀座は2016年3月にオープンした新しい商業施設。東京・銀座という一等地に位置し、休日、平日を問わず多くの人で賑わう人気のスポット。今回は初めて、車両の搬入を行ったイベントの実施となり、搬入用の大型エレベーターがないため、深夜に会場外からクレーンを使って車両を吊り上げる大掛かりな搬入となった。深夜0時から早朝6時まで道路封鎖を実施して、3時頃に吊り上げを実行。およそ40 名のスタッフによる慎重な作業の結果、無事に搬入を完了させた。
発表会には約150 名の報道陣が集まり、今回初めて日本仕様の新型パナメーラ ターボを披露した。発表会にはポルシェ ジャパン 代表取締役社長 七五三木敏幸と、ポルシェAGからパナメーラ プロダクトライン セールス&マーケティング担当ダイレクターであるDr.Stefan Utsch氏が登壇し、新型パナメーラについて以下のように説明した。
■七五三木氏
「日本国内はもとより、ポルシェは世界中で販売台数を伸ばしています。その立役者は新興国のマーケットであり、またカイエン、マカン、そしてパナメーラといった4ドアスポーツカーです。ここへ新型パナメーラが加わることで、我々のビジネスはより強固なものになります。」
■Dr. Stefan Utsch 氏
「新型パナメーラは相反する2つの特性をかつてないほど兼ね備えています。サーキットでのダイナミックな走行に完璧にマッチしていながら、長距離走行での快適性にも優れ、ビジネスミーティングにリラックスしたまま到着することができます。魅力あふれるデザインと日常的な機能を合わせ持ち、パワフルですが同時に燃料効率にも優れています。新型パナメーラはこれまでの次元を超えたデジタル化を取り入れていますが、同時にポルシェ独自の運転哲学にも忠実です。パナメーラは真のスポーツカーのドライビングダイナミクスと最高の乗り心地を提供します。パナメーラにはポルシェ独自のデザインDNA が注入されていますが、4人がゆったり過ごせる広々とした空間も備えられています。新型パナメーラはパワフルかつ高い燃料効率を誇ります。新型パナメーラに匹敵する車はラグジュアリーセダンのセグメントには存在しません。」
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