アウディジャパンは6日、プレミアムクロスオーバー「A4オールロード クワトロ」をフルモデルチェンジし、発売した。
A4オールロード クワトロは、A4アバントをベースにフルタイム4WDシステム「クワトロ」を組み合わせ、さらに外装をクロスオーバー車らしく仕立て上げたモデル。A4アバントに対して30mm高いグランドクリアランスや張り出したホイールアーチ、クローム仕上げの垂直ルーバーを持つシングルフレームグリル、サテライトシルバー仕上げのアンダーボディプロテクションおよびリアディフューザーなどは、オールロード クワトロならではの特徴だ。
ボディサイズは全長4750mm×全幅1840mm×全高1490mmで、A4アバントに比べ15mm長く、35mm高い(全幅は共通)。パワートレインは、2リッターTFSIエンジン(最高出力252ps、最大トルク370Nm)と7速デュアルクラッチ式トランスミッション「Sトロニック」を組み合わせる。
装備面では、カメラと複数のセンサーを用いた衝突予防システム「アウディプレセンスシティ」をはじめ、衝突時の乗員保護能力を高める「アウディプレセンスベーシック」、ドライバーの車線維持操作をサポートする「アウディアクティブレーンアシスト」などを全モデルに標準装備する。
さらにクルーズコントロールの機能には、渋滞時にアクセル/ブレーキだけでなくステアリング操作にも介入し、ドライバーの負担を軽減する「トラフィックジャムアシスト」の機能が備わる。
また、12.3インチの高性能モニターを使ったフルデジタルの多機能ディスプレイシステム「Audiバーチャルコックピット」をオプション設定するなど、先進的な装備が用意される。
価格は、658万円。
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