ルノーは6日、トゥインゴのスポーツモデル「トゥインゴGT」を初披露した。トゥインゴGTは、最高出力110hpのエンジンとマニュアルギアボックス、それに後輪駆動シャシーという、街乗り向けのスモールカーとしては斬新なパッケージを採用する。
ルノースポールによりチューンされた900ccのガソリンターボエンジンは、エアインテークおよびコンピュータマッピングの変更により最高出力110hp、最大トルク170Nmを発生する。またトランスミッションのギア比も変更され、より高回転までエンジンを回して楽しめる設定となっているという。
シャシーは専用サスペンションをはじめ、ESPの設定変更、可変ギア比を持つステアリングの採用により、シャープで正確なハンドリングと優れた路面追従性の実現が図られている。
外装はコンセプトカー「Twin’Run」にインスピレーションを受け、スポーティな雰囲気に仕上げられている。フロントグリルまわりや17インチのアルミホイール、ツインタイプのエキゾーストパイプなどが標準モデルとの違い。ボディカラーは新色のオレンジを含む4色が用意される。
なおトゥインゴGTは、6月23日から26日までイギリスで開催されるグッドウッド フェスティバル オブ スピードに出展予定となっている。
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