トヨタ自動車の北米法人は、カリフォルニアのデザインスタジオ“Calty(カルティ)”が手掛けたバーチャルマシン“トヨタFT-1 ビジョンGTレースコンセプト”を発表した。
世界的に人気のドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』の誕生15周年を記念して製作された同モデルは、今年1月のデトロイトショーでトヨタが披露したコンセプトカー“FT-1”をベースに、レースカー仕様に仕立て直したもの。『グランツーリスモ6』内では“FT-1 ビジョンGT”の名で登場し、そのパフォーマンスを試すことができる。
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