フォーミュラEの第7シーズン開幕戦ディルイーヤePrixレース1で、これがデビュー戦となったニック・キャシディ(ヴァージン)は19位に終わった。
キャシディは予選グループ4に出走し、このグループ2番手のタイムを記録。総合でも6番手となり、いきなりスーパーポールセッション進出かと思われた。
■「日本での経験は僕にとって大きな強み」キャシディが日本のレースで学んだもの
しかし、キャシディの直前でアタックしていたセルジオ・セッテ・カマラ(ドラゴン)がコントロールライン直前でクラッシュし、当該区間にはイエローフラッグが振られていた。
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