アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年シーズンのF1で中団争いのトップに立つという目標を達成するためには、ミスをしないことが重要になってくると考えている。
昨シーズン、アルファタウリはイタリアGPでピエール・ガスリーが優勝を果たすなど、力強いシーズンを送ったが、熾烈な中団争いの中でコンスタントにポイントを積み重ねることができず、コンストラクターズランキングでは7位に終わった。
■アルファタウリF1代表、ルーキー角田裕毅に大きな期待「素晴らしいレースを見せてくれるはず」
トストは、チームとして2020年に残した好結果を嬉しく感じている一方、今シーズンはいかに悪い日をなくすかが鍵になると語った。
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