ハースのロマン・グロージャンは、F1バーレーンGP決勝のスタート直後、ターン3の立ち上がりでガードレールにクラッシュした。この事故でマシンは前後に分断されてしまうほど大きな衝撃を受け、さらに燃料に引火して激しい炎に包まれた。
グロージャンはなんとかこの火の中から自力で脱出。現場に駆け付けたメディカルスタッフによって救助された。
■接触の責任はグロージャンにあり? クビアト「最初は彼に腹を立てた」
グロージャンは手と足首に火傷を負い、肋骨に骨折の疑いもあったことから、近隣の病院に搬送された。ただ病院でX線検査を受けた結果、グロージャンには骨折がないことが判明したという。
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