F1第14戦トルコGPでは難しいコンディションの中セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが4位に入り、今季最高のポイントを獲得したフェラーリ。しかし迎えた第15戦バーレーンGPの予選ではベッテルが11番手、ルクレールが12番手と共にQ2敗退に終わり、上位のグリッドを獲得することはできなかった。
メルセデスが圧倒的な強さを見せているここ数年間においても、ベッテルが2017年、2018年と連勝し、2019年はルクレールとベッテルでフロントロウを独占するなど、バーレーンGPはフェラーリにとって相性の良いサーキットのひとつであった。
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