2020年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権最終戦であるセブリング12時間レースで、マツダ・モータースポーツ55号車(ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル/ライアン・ハンター-レイ組)が優勝し、今季2勝目を挙げた。シリーズチャンピオンはアキュラ・チーム・ペンスキー7号車のエリオ・カストロネベス/リッキー・テイラー組が獲得した。
セブリング・インターナショナル・レースウェイで行なわれた伝統の耐久レース。ポールポジションを獲得したのは、フル参戦勢のカストロネベスとテイラーに、インディカー・シリーズで活躍するアレクサンダー・ロッシを加えたアキュラ7号車。
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