F1ポルトガルGPのフリー走行2回目、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はランス・ストロール(レーシングポイント)とターン1で接触し、赤旗掲示の原因となった。
フェルスタッペンはこの接触について激怒し、無線でストロールを激しく罵った。しかしこの際、フェルスタッペンは放送禁止用語や差別用語を口にしていたこともあり、ソーシャルメディアを中心に批判を集めることになった。
【動画】2020年F1第12戦ポルトガルGPフリー走行2回目ハイライト
フェルスタッペンが言葉遣いに関して批判を浴びたのはこれが初めてではなく、2017年のアメリカGPでは、FIAのスチュワードを罵倒したことがある。
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