ルノーのダニエル・リカルドは、F1第10戦ロシアGPの決勝で5秒のタイム加算ペナルティを受けたが、自らの走りで後続との差を広げ、5位を獲得してみせた。
リカルドは、25周目にチームメイトのエステバン・オコンをパスする際にターン2でコースオフしてしまった。さらにFIAからの指示に反し、ランオフエリアの合流路を通らずにコースに戻ったことで、5秒のタイム加算ペナルティを受けてしまった。
レースエンジニアのカレル・ロスからペナルティを知らされたリカルドは、「分かった。もっと速く走るよ。僕が悪いからね」と潔く答え、ペースを上げて挽回するとチームに約束した。
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