元F1ドライバーのマーク・ウエーバーは、フェラーリにおいてシャルル・ルクレールが今後数年のうちに、チームメイトであるセバスチャン・ベッテルと同じ道筋をたどる可能性があると指摘する。
ルクレールはF1で2年目となる2019年シーズンにフェラーリ加入を果たし、力量を発揮した。序盤からベッテルよりも優位に立ち、パワーユニット(PU/エンジン)の問題さえ発生しなければ、2戦目のバーレーンで勝利を手にしていたはずだった。
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初優勝のスパに続き、モンツァも制して連勝したルクレールはチーム内での立場を強固なものにしていった。
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