TOYOTA GAZOO Racingの村田久武チーム代表が、2020年のル・マン24時間レースに参戦する3人の日本人ドライバーについて語った。
新型コロナウイルスの影響により、開催が9月に延期された今年のル・マン24時間レース。走行開始から予選までが実に慌ただしいスケジュールの中で行なわれた結果、小林可夢偉ら擁するTOYOTA GAZOO Racingの7号車が総合ポールポジションを獲得した。
■小林可夢偉、レコード更新逃し”がっかり”も……ル・マン初制覇に向け好感触
一方、ル・マン3連覇がかかる中嶋一貴、セバスチャン・ブエミらのTOYOTA GAZOO Racingの8号車は、レベリオン・レーシングにも先行されて3番手。
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