ミサノ・サーキットで行なわれたMotoGP第7戦サンマリノGP。LCRホンダの中上貴晶は初日、2日目と苦戦気味だったが、着実にポジションを上げて9位でフィニッシュした。
中上は今回、新たに舗装された路面のバンプ(凹凸)に苦戦。直近のレースではフリー走行でトップ10に入らないことの方が珍しかったが、サンマリノGPでは10番手以下のタイムが続いていた。
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予選でもQ1敗退を喫してしまい、14番手スタート。しかし決勝レースではスタートからポジションを上げ、最後は8番手でフィニッシュ。
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