世界各国で開催が始まっているFIA規格の新しいカテゴリー“フォーミュラ・リージョナル”。その日本選手権である「フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)」が8月1日に富士スピードウェイで開幕し、阪口晴南(Sutekina #3)が記念すべき第1戦目で勝利を飾った。
本来なら6月初旬に開幕する予定だったFRJだが、新型コロナウイルスの影響でスケジュールが見直され、8月1日~2日に富士スピードウェイで開幕することになり、第1大会(第1戦~第3戦)はマスターズクラス7台を含む13台がエントリーした。
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