フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第2戦シュタイアーマルクGPの予選Q2で、ダニール・クビアト(アルファタウリ)のアタックを妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを受けた。結果として、彼は14番グリッドから決勝に臨むことになりそうだ。
予選Q2で敗退、11番手と不本意な予選を終えたルクレール。しかしそれでは終わらなかった。予選Q1での赤旗無視と、Q2でのアタック妨害の審議で、スチュワードに呼び出されたのだ。
■混乱の予選で泣きっ面に蜂。11番手のルクレール、アタック妨害と赤旗無視で審議対象に
結果として、赤旗が出された際の状況が考慮され、赤旗無視の件はお咎め無しとなった。
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