ある意味今季最大の注目チームとも言えるレーシングポイント。プレシーズンテストで良い走りを見せていた同チームだが、開幕戦でもそのパフォーマンスを維持し、セルジオ・ペレスが予選、決勝ともに6位となった。
そして迎えた第2戦シュタイアーマルクGP。レーシングポイントは、そのパフォーマンスにさらに磨きをかけてきたように見える。
■F1シュタイアーマルクFP1:ついに覚醒? ペレスがトップタイム。 フェルスタッペン2番手で続く
ペレスはFP1でなんと首位、FP2でも3位となった。また、チームメイトのランス・ストロールも、FP1で5位、FP2で4位と上位につけ、その戦闘力の高さは、もはや疑いようのないモノとなってきた。
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