ウイリアムズの車両性能責任者であるデイブ・ロブソンは、2019年は一度も達成できなかった予選Q2進出のチャンスが、オーストリアGPの予選で見えたと語った。
ウイリアムズは、ルーキーのニコラス・ラティフィが予選20番手に終わったものの、ジョージ・ラッセルはアルファロメオの2台を上回り17番手。15番手のロマン・グロージャン(ハース)と0.073秒の僅差でQ2進出を逃している。
「全てが完璧だったなら、おそらく彼(ラッセル)にはQ1通過できるだけのペースがあったと思う」
ロブソンはそう語った。
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