完敗の予選だった。冬のバルセロナテストではメルセデスと互角の速さを発揮したはずが、予選本番ではフロントローを独占されてしまう。しかもコンマ5秒の大差。さらに背後からは、確実に速さを増したマクラーレンとレーシングポイントが迫る。予選後囲みでのホンダの田辺豊治テクニカルディレクターはいつもの淡々とした口調の中にも、悔しさを隠さなかった。
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レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペン、0.5秒差の予選3番手「メルセデスは別次元だが、勝利の可能性を探り全力尽くす」
──今季最初の予選、どのようにご覧になりましたか。
田辺豊治テクニカルディレクター(以下、田辺TD):悔しいですね。トップの2台のメルセデスに、コンマ5秒離されてしまった。
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