メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1の休止が長引く状況のなか、このままレースを続けていくことへの疑問が生じるなど、気持ちの浮き沈みを経験していると告白した。
今年でF1参戦14年目をむかえるハミルトンは、シーズンが完全に中止とならないかぎり、偉大なミハエル・シューマッハーの記録に並ぶ7度目の世界タイトル獲得を目標に据えている。チームの同僚たちと同じく、彼も2020年シーズンがいつ、どこで開幕するのかが明確にされることを、自宅で辛抱強く待っているところだ。
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