4月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、2020年シーズンの開催概要について発表した。例年は鈴鹿サーキットでのモースポフェス等で記者発表会とともに公開されるものだが、今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、資料のみの公開となった。ただ、その中でも多くの規則変更が盛り込まれている。
全日本F2、全日本F3000、そしてフォーミュラ・ニッポンと名前や運営を変えながらも、国内トップフォーミュラとして長い歴史を誇るスーパーフォーミュラ。近年はヨーロッパを中心としたフォーミュラの構造再編もあり、海外からも高い注目を集めている。
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