4月6日(月)に、F1のチーム代表たちはFIAのジャン・トッド会長、F1のCEOであるチェイス・キャリー、F1のモータースポーツ部門のマネージングディレクターであるロス・ブラウンらを交え、電話会議を行なった。
ある情報筋によれば、この会議は非常に生産的な内容だったというが、決断が下されたことはあまりなかったという。その中でもトッド会長は、すでに2022年に延期されることが決まっている新レギュレーションの導入については、さらに延長すべきではないと主張したという。
■F1、さらなるコスト削減のために予算上限の低減やPU開発制限を検討か
会議の大半は、予算制限の上限をどうするかということについて話し合われたようだ。
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