新型コロナウイルスの流行によってレースの延期・キャンセルが相次ぐ中、各チームはF1からの分配金を得られず財政難の危機に瀕している。
マクラーレンは真っ先にスタッフの一時解雇・給与カットに取り組んだチームだ。彼らはイギリス政府の補償を活用。失業中のスタッフは月額2500ポンド(約33万円)を上限に、賃金の80%を受け取ることができる。
■F1に迫る新型コロナウイルスの危機。4チームが撤退の可能性も?
そしてウイリアムズも4月6日(月)に声明を発表し、チームが従業員の一時解雇を行なったことを発表した。さらにはドライバーのジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィや一部の上層部の給与もカットされるようだ。
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