世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.11 「シビアな世界に入り込まないために」

こう見えて、いろいろ気を遣っているんです（笑）

1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEBコラム。第11回目は、楽しむことに徹する、そのためのモノ選びなどについて。

Comments

当時 原田さん親子を横目で目の当たりに見ながらミニバイクレースを私自身楽しんでおりましたが、お父様の何時も息子哲也選手の練習や本番など走りをコース脇から見る眼差しは一点集中 真剣そのものでした。
そのお父様の日々の行為にこたえるべく息子哲也選手も精進して行く走りで形にしていった 今思うと素晴らしい教育方針。

今は情勢的に難しいが一度は参加してみたいと思います（ヒザも擦れぬ初心者）