1984年のF1は、まさに大型新人の当たり年だと言われる。アイルトン・セナ(トールマン)を筆頭に、マーティン・ブランドル(ティレル)、ステファン・ベロフ(ティレル)など、後に活躍するドライバーたちが、開幕戦ブラジルGPデ最高峰レースでの第一歩目を刻んだのだ。
その中で予選最上位だったのはセナだった。セナはポールポジションを獲得したエリオ・デ・アンジェリス(ロータス)から5.1秒遅れの16番手だったものの、チームメイトのジョニー・チェコットを上回った。
■美しきF1マシン:「アイルトン・セナ、最後の優勝マシン」マクラーレンMP4/8
前年、セナとイギリスF3のタイトルを争ったブランドルは、自然吸気エンジンのティレルを駆り18番手。
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