2020年F1プレシーズンテスト2回目が始まり、初日にレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがRB16で周回を重ねた。
2月26日の午前はアルボン、午後はフェルスタッペンが担当し、テスト作業が行われた。しかし朝にアルボンがインスタレーションラップを走った後、サスペンションに問題があることが分かり、チームが対処、アルボンは走行時間を失うことになった。そのためアルボンは29周しか走れなかったが、1分17秒550(C2タイヤ)で19人中6番手のタイムを出している。
ホンダF1の両パートナーにトラブルも、4人がトップ6入り「PUに大きな問題はなくスムーズに作業」と田辺TD/テスト2初日
午後にはフェルスタッペンが順調に走行し、84周を周回。
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