スーパーGTを運営する株式会社GTアソシエイションは、シリーズの公式サイトで2020年のスーパーGTエントリーリストを発表。今季のGT300クラスは、30台のマシンで争われることになった。
基本的には各チームごとで体制発表を行ない、今季のドライバーラインアップや使用車両、タイヤなどの詳細が明らかになっているところが多い。
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その中で今回トピックスとして注目が集まったのが、2017年までGT300に参戦していたTeam Studieが復活するということだ。まだチームから詳細なアナウンスは出ていないが、若干体制が変わるようで「BMW Team Studie × CSL」というエントラント名で参戦することになる。
実は昨年末にBMW Team Studieは M6 GT3とM4 GT4を国内カテゴリーで使用するチームやエントラントに対してのカスタマーサポート体制を整えることを発表。この取り組みにも大きく絡んだ参戦体制ということになりそうだ。
ドライバーは昨年マクラーレン720Sで参戦した荒聖治がチームに復帰。第2ドライバーはポルシェ カレラ カップ ジャパンで戦っていた山口智英が務めることになった。
今回のエントリーリストでほとんどのチームのドライバーラインアップが明らかとなったのだが、JLOCの87号車と88号車については「TBN」とされており、後日改めての発表となりそうだ。
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