ウイリアムズ、ハース、およびルノーは、2月19日(水)からスタートするF1プレシーズンテストを前に、2020年シーズンを戦う新車をバルセロナのカタルニア・サーキットでそれぞれシェイクダウンした。
2月17日に新車『FW43』のレンダリング画像を公開したウイリアムズは、その後すぐに新車のシェイクダウンを行なった。2019年は新車の準備がプレシーズンテスト開幕に間に合わなかったことを考えると対照的だ。
■若手コンビで浮上のきっかけ掴む! ウイリアムズ、2020年マシン『FW43』発表
まずはジョージ・ラッセルがステアリングを握った後、ルーキーのニコラス・ラティフィもドライブを担当したようだ。
各チームは年間2回、PR動画の撮影を目的とするフィルミングデーでの走行が許可されており、ほとんどのチームがそのうち一回をシェイクダウンに利用している。
同日、バルセロナではハースとルノーもシェイクダウンを実施した。ハースは2月6日に新車『VF-20』の画像を公開していたが、ルノーは『R.S.20』の画像をほんの一部しか明らかにしていなかった。
ハースはチームの公式ツイッターにシェイクダウンの模様を動画で公開。一方、ルノーはモノクロ写真のみの公開と、頑なに新車の詳細を隠している。
これまで、メルセデスとレッドブルはシルバーストン・サーキットでシェイクダウンを完了済みだ。アルファロメオはフィオラノで、アルファタウリはミサノで初走行を終え、マクラーレンも16日(日)にバルセロナでシェイクダウンを終えている。
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