先月発表されたサウジアラビアでのF1グランプリ開催計画。これは同国の首都リヤド郊外、キッディア市に作られるエンターテイメント&商業プロジェクトの一環として、実現が目指されているものだ。
サーキットは元F1ドライバーのアレクサンダー・ブルツが設計したもので、交渉がうまくいけば、2023年にも開催カレンダー入りする可能性がある。
■マクラーレンにとって、ホンダとの関係解消は必要不可欠だった?
ハースF1のロマン・グロージャンは、先月行われた発表イベントに参加。このイベントには他にもニコ・ヒュルケンベルグやデイモン・ヒル、デイビッド・クルサードなども参加したが、現役で出席したのはグロージャンが唯一である。
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