1月23日にイタリアのボローニャで行われたミッション・ウィノウ・ドゥカティ・チームの参戦体制発表会。ここでは2020年型のMotoGPマシン、ドゥカティ デスモセディチGP 20が初お披露目された。2020年型マシンは濃い赤を基調としたカラーリングは変わらず、各所に黒のカラーが増えている。そんなデスモセディチGP 20の詳細ショットをお届けする。
デスモセディチGP 20は昨年に続きタイトルスポンサーであるフィリップモリス社のプロジェクト『Mission Winnow』のロゴが大きく配された。カラーリングは黒の割合が多くなっているが、深みのある赤色は継続されている。
MotoGP:ドゥカティファクトリーが2020年の参戦体制を発表。デスモセディチGP 20をお披露目
今回お披露目されたマシンのフェアリングは2019年型で採用されていたものと大きな違いはない模様。例年ドゥカティは2月にマレーシアで行われるセパンテストで新型のフェアリングをテストしているため、そこで2020年仕様のマシンを見ることができるだろう。
2020年シーズンも、アンドレア・ドヴィツィオーゾとダニロ・ペトルッチという布陣を敷くドゥカティ・チーム。2019年はドヴィツィオーゾがポイントランキングで2位、チームランキングも2位でコンストラクターズでは3位と一歩及ばずの結果だった。2020年はホンダ、そしてマルク・マルケスに打ち勝つことはできるだろうか。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
【角田裕毅F1第5戦分析】問題を抱えながらも最後列スタートを選択。リタイアに終わるも一段と成長した振る舞いを見せる
ホンダがフォーミュラEに参戦する可能性はあるのか? HRC渡辺社長「今は2026年からのF1再参戦が最優先……しかしGEN4は魅力的」
【MotoGP】苦境が好転しないホンダ、チーム側も予想外? 「理論的には良い改善をしているはずなのに」と困惑
「何か“茶色いモノ”が……」石浦宏明、ST-Q32号車のドライブ中に小動物とニアミスの珍事/スーパー耐久
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?