トヨタのフェルナンド・アロンソは、初挑戦となったダカール・ラリーを総合13位で完走。特に後半戦ではステージ優勝に近づく速さを見せた。
しかし、ステージ2でのアクシデントやステージ10での横転によりタイムロス。トップからは4時間以上遅れることとなった。
■アロンソ、マクラーレンとの関係を解消。インディ500はアンドレッティから参戦?
フィニッシュ後、アロンソは再びダカール・ラリーに挑戦するかどうかは決まっていないと述べたが、再挑戦する際には優勝を目指すと付け加えた。
F1で8勝を挙げ、ル・マン24時間レースを6度制したジャッキー・イクスは、アロンソが十分な経験を積めばダカール・ラリーで優勝できると信じている。
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