ヒュンダイ・モータースポーツは1月13日、2020年のWRC世界ラリー選手権に投入する新型ヒュンダイi20クーペWRCを公開した。トヨタから移籍した2019年チャンピオンのオット・タナクは「マシンのファーストインプレッションは素晴らしいものだった。チームとともにタイトルを争えると確信している」とコメントを残している。
2019年シーズン、ヒュンダイは4名のドライバーをラウンドごとに入れ替えながら戦う戦略を採り、最終的にトヨタに対し18ポイント差をつけてマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得。WRCで初めて栄光を手にした。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
マシンの戦闘力なら「ヤリスWRC」の方が上だが、今シーズンのヒュンダイは、ドライバーに投資してきている。
特に、タナクは昨季、個人タイトルを獲っただけに脅威。
トヨタはオジェを中心に、まずはドライバーズタイトルを狙った闘いをしてほしい。